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ある夏、新幹線を降り立つと、
和紙のこけしに出迎えられました。
一瞬で、この場所での成長の記憶が蘇りました。
水が良質だからこそ作られる「和紙」。
「こけし」は、温泉街に来る湯治客への
土産物として売られ始め、広まったのだそうす。
毎年「全国こけしコンクール」が開催されるほどの本場。
華やかな衣装に くびれたウエストが特徴の
「弥次郎系」が有名です。
ちなみに、私の幼少期のあだ名は「こけし」でした。
スタイルの良さからではなく、
丸顔で、ニタっとした細めの あの表情が
瓜二つだということで。
手作りの温かさを
再認識できる町